モザンビークにも無料で通える小学校がありますが、
入学に必要な戸籍が無かったり
筆記用具が買えなかったり、水汲みの仕事があったり
いろいろな理由で学校に通えない子供たちが大勢います。
アシャンテママでは、
公用語(ポルトガル語) アルファベット 衛生や道徳心 などの教育をし
少しでも栄養をとってもらうために お昼ご飯を出しています。
「日本で過ごした子供の頃とは比べものにならない
過酷な人生を送っている子供たちにほっとできる気持ちと場所を」
と、さやかさんは思っています。
今日、さやかさんのブログが更新されました。
協会の子供たちが通う政府の学校に 行ったときに、
先生たちが協会の子どもたちが持っている袋でわかるのか
「あなたの協会に通っている子供たちは
学校のクラスの中でもとても優秀だわ。
しっかり勉強教えているのね」と
また言ってくださりとても嬉しく
こういった機会を与えてくださる
ご寄付をしてくださっている日本のみなさまに
心からお礼申し上げます。
海を越えた家族愛で、協会の子供たちの様子です。