モザンビークはずっと戦争が続いたこともあり、
人をだましたり傷つけたり盗んだりすることに罪悪感がありません。
警察官や教師や役所の人も平然と賄賂や体を要求することもあるそうです。
さやかさんと一緒に協会を作ろうと頑張っていたアメリカの男の子は、
だまされ続けることにうんざりして
「ここは人間の住むところではない」と帰国してしまいました。
そのため、さやかさんはたった一人で協会を立ち上げ、
現地の人を採用して運営しています。
子供たちや女性たちを教育してくれる人
教会に通ってくる人たちのためにお昼ごはんを作ってくれる人
畑を耕してくれる人
協会のために働いてくれる人たちの人件費は法律で定めた最低賃金を払っています。
※ モザンビークは植民地時代が500年も続いたため、
自分たちの祖先は外国人の奴隷だったということを皆とても意識していて、
外国人が低賃金で働かせることには敏感です。
人件費を含めた協会の運営費は月に6万円から9万円かかります。
※ さやかさんは無報酬です
協会の運営と、医療技術学校での勉強
大変な毎日を送っているさやかさんですが
【さやかさん応援募金】で金銭面の負担が少しでも軽くなったらいいなと思います。
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プラ子旅する。---まだアフリカです。
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