モザンビークで貧しい女性や子供たちの支援活動を続ける 御前崎市出身の栗山さやかさんを応援しています。
さやかさんのブログが更新されました。
さやかさんがモザンビークを離れていても
アシャンテママはルーシアさんたちがしっかりと守ってくれています。
さやかさんがいない間にもアシャンテママに通いたいという子はたくさんいます。
両親がいなくて親せきに預けられている子
お父さんがいなくてお母さんも病気の子
障害があって政府の学校に通えない子
そういう子のお宅をルーシアさんが訪問し
「この子はアシャンテママに入れてあげたい」と判断して
さやかさんが許可した子を登録しています。
さやかさんが先月アフリカに行ったときに3ヶ所ある勉強小屋で生徒の数を調べましたが
全員で500人以上の子供たちがアシャンテママに通ってきています。
ノートや鉛筆、お昼ご飯など
子供が増えると費用も増えてしまいますが
ルーシアさんは さやかさんの超ケチケチな節約ぶりを見ているので
「もったいない もったいない」と言って
1円でも無駄使いしないように気を使ってくれていて
皆様から頂いた寄付金で運営を続けられています。
ご支援をありがとうございます。
お父さんが行方不明で、お母さんも死んでしまって
親せきに預けられながら
アシャンテママに通っている5歳の女の子