さやかさんのブログが更新されました。
おこげのお持ち帰り
協会のお鍋の底
さやかさんが運営しているアシャンテママでは
公立の学校に行くことが出来ない貧しい子供たちに国語や算数などの勉強を教えています。
いつも腹ペコな子供たちのために 勉強のある日にはお昼ご飯を出していますが
お鍋の底にこびりついたおこげをもらうのが子供たちの喜びだそうです
スカートにご飯を入れた女の子 本当に幸せそうな笑顔ですね。
25歳まで日本で過ごせたことは とても幸せなことだったと思えることが、さやかさんが今の活動を続ける力にもなっています。
日本に生まれて、家族がいて、家には電気も水道もきて、暖かい布団で眠れて、日々食べるものに困らないことは
当たり前に思えて感謝することも忘れていますが 本当に幸せなことですね。