さやかさんのブログが更新されました。
九州での地震心からお見舞い申し上げます。
さやかさんは相変わらず提出書類作成に苦労していますが
元気に過ごしています。
アシャンテママでは
お父さんが逃げたり死んでしまった子供たち
お母さんも病気で幼い弟妹の面倒を見ている子供たち
お母さんも死んでしまって親戚に預けられている子供たち
畑仕事の手伝い、水汲み、薪拾いで忙しい子供たち
食べるものに不自由していていつもお腹を空かせている子供たち
戸籍がなくて学校に通うことができない子供たち
そんな教育の機会がない子供たちのために
公用語・算数・道徳などを教え、お昼ご飯をだしています。
しかし、
治安が悪く
申請した書類はいつまでたっても手に入らず
外国人ということで差別を受け
いろいろなことがスムーズにすすみません。
活動を続けるためにも
一番大切なことは、さやかさんの安全と健康です。
一度、モザンビークから離れて
少し冷静に考える期間が必要ではないかと
個人的な意見ですが私(河田)は思います。