ご報告

私にとって　さやかさんの安否確認は［プラ子旅する］のブログです。

ポルトガル語と現地語で生活しているさやかさんにとって
日本語を入力することは大変だろうと想像できるので
必要な時以外はメールをしていないからです。

ブログが更新されるとホッとします
応援してくださっている皆さんも同じだと思います。

「短くていいからマメに更新してね」とは話しましたが
忙しい毎日の中で無理強いは出来ません。


先日（１３日）　さやかさんからメールが来たので
心配されているでしょう皆さんにご報告します。

モザンビークの首都（マプト）で書類の手続きなどを済ませ
無事に町に戻ったそうです。

今は雨季で、道路が川のようになってしまう時期なのに
今年は雨があまり降らなくて暑い毎日だそうです

さやかさんの家はトタン屋根のため
太陽の熱がそのまま家の中に入ってきますが
風通しのために窓を開け放すのは危険です（鉄格子がはまっていても）

室内の温度計は夜でも32度以上あるそうです。

さやかさんの家には
電気は来ていますがエアコンも扇風機もはなく
庭には水道がありますが、家の中にはないのでシャワーを浴びることも出来ません

冬の日本から、いきなり夏になるのですから
体がついていかないと思います。

しばらく冷房のあるホテルで過ごすことを勧めました。