検査
さやかさんのブログより
社会事業部のかたの訪問
http://purako.jugem.jp/?day=20150915
アシャンテママの勉強小屋に通ってくる子供たちは
戸籍が無かったり、水汲みの仕事があったりして、
政府の公立学校に通えず
公用語のポルトガル語を読み書きどころか、話すことも出来ない子たちです。
その子たちを、レベルに合わせて4つのクラスに分け
アルバイトの先生を雇って教えています。
モザンビークの公的機関である社会事業部で
アシャンテママの活動を検査しに来ました。
NPO団体として 許可を取って運営していますが
違法があると判断されると、強制的に閉鎖になってしまうので
さやかさんも子供たちも緊張したそうです。
-ブログから抜粋-
しばらく子供たちの授業を見学していて、
見た目からいかにも貧しい家庭の子達とわかる子達が
一生懸命勉強している姿に驚いていて、最後に
「良い活動をしているね。」と言ってもらえました。
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