ザンベジア州 グルエ
さやかさんは、ニアッサから600キロほど離れたグルエという町で研修をしています。
コンクリート舗装された道路
噴水のあるきれいな町で
患者さんには公用語のポルトガル語が通じるそうです。
日本の春くらいの季節かと思ったら
毎日暑く、汗だくで研修しているそうです。
協会の仕事から離れて、少しは余裕が出来たかと思っていましたが
朝4時に起きて、病院での研修、日勤、夜勤
病学会セッションでの発表の準備
病院から帰ってきてからも、ひたすら勉強しているそうです。
<さやかさんのメッセージ>
みなさま、本当に心温かいご支援、感謝しております。
ここのATM機で協会へのお金をおろさせていただくとき、
帰り道に襲われてお金奪われたらどうしようと、いつも不安な気持ち
(お金をおろすときは必ず信用できる人についてきてもらっています。)と、
このご寄付してくださったお金でまだ継続して
子供たちに教育を受ける機会を、
少しでも安全な生活を、
病気の子供たちにはいつでも薬を、
子供たちの胃袋に栄養のある食べ物をあげることができると
強盗にびくびくしながらも、帰り道、バックをしっかり抱えて温かい気持ちに私もなります。
本当に心の底から感謝とありがたい気持ちで胸がいっぱいです。
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